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弓を持つ腕は緩やかな丘のように【ワンポイントレッスン】

執筆者の写真: aya mishimaaya mishima

みしまバイオリン教室のワンポイントレッスン




\ いい音を出すコツは腕の重さを弦に乗っけて弾くこと! /



うまく乗っけられていないと弓が滑ってしまったり細い音になり、逆に必要以上に押さえつけると音が潰れてしまいます。



腕の重さを乗っけるコツは、弓元を弦に置いたとき、緩やかな丘のようなシルエットにすること!



このとき、腕の付け根(肩甲骨)からの重さを弦に乗っけるイメージをしてみましょう。







このように高さ順を考えるとわかりやすいです。



ただし、下の画像のように肘が下がりすぎると良くないです×。




逆にこちらは肘が上がり過ぎ。


どちらも注意してみてください。


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