top of page

弓を持つ腕は緩やかな丘のように【ワンポイントレッスン】

  • 執筆者の写真: aya mishima
    aya mishima
  • 2月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:3月19日

みしまバイオリン教室のワンポイントレッスン




\ いい音を出すコツは腕の重さを弦に乗っけて弾くこと! /



うまく乗っけられていないと弓が滑ってしまったり細い音になり、逆に必要以上に押さえつけると音が潰れてしまいます。



腕の重さを乗っけるコツは、弓元を弦に置いたとき、緩やかな丘のようなシルエットにすること!



このとき、腕の付け根(肩甲骨)からの重さを弦に乗っけるイメージをしてみましょう。







このように高さ順を考えるとわかりやすいです。



ただし、下の画像のように肘が下がりすぎると良くないです×。




逆にこちらは肘が上がり過ぎ。


どちらも注意してみてください。


Comments


©2023-2025 by みしまバイオリン教室はWix.com で作成されました。

bottom of page